一食ブログの記事を転用させていただきました。
『100周年を迎える仏教研究所―その復興と今後に向けて 宗教省仏教研究所ソクニー所長からの手紙』
カンボジアは50年前のポルポト政権時代に仏教は徹底的に弾圧され、宗教文化研究の中心であった仏教研究所は壊滅的な打撃を受けました。
その復興のために、1993年から一食平和基金のご支援をいただき、数十万冊の仏教・文化図書を出版し、全土の寺院に配布して参りました。現在仏教寺院は5千カ寺、僧侶は7万人に上り、カンボジアの仏教は復興しました。
私は2015年に仏教研究所の所長に就任しましたが、定期刊行物「カンプチヤ・ソリヤ」などの出版・配布、図書館活動、広報活動などを継続するだけでなく、一般の人々にカンボジアの仏教と伝統文化を知ってもらいたいと思い、新しく月例講演会活動を始めました、幸い多くの方々の協力と理解を得ることができました。
さて、2030年に仏教研究所は創立100周年を迎えます。立正佼成会の皆様の温かいご支援によって仏教研究所は復活することができました。ご支援は昨年度で終了いたしましたが、いただいたご恩を忘れることなく、私たちの使命である「カンボジアの仏教と伝統文化の発展に貢献する」を守って、これからもカンボジアの人々のために様々な活動を展開して参りたいと思います。ありがとうございました。
一食ブログより

仏教研究所 所長 ソー・ソクニー
by yosie
