先月の投稿とテーマが重なるが、本投稿もNo,2の続報として記載させて頂く。
報道でも聞きなれた【ナフサ不足】が好転せず先月同様悪戦苦闘が続いている。私が勤務している会社の取扱品目の7~8割はナフサと関連している製品になる。よってナフサ不足は顕著に現場を直撃している。その中でカルビーが業界を先導してカラーインクを使用せずに白黒パッケージに変更すると発表し、各メディアでも報じられた。私は本当にびっくりして「さずがだな」と感服した。そのようなパッケージを製作する場合には数種類の素材を接着剤で挟みインクを用いて印刷し最低48時間温室の部屋で寝かせて(接着剤やインクの浸透させる)製造する、これをグラビア印刷という。

この短期間によくもここまで練り上げ準備した過程が素晴らしいと感じた。追随してカゴメや他社も包装パッケージを簡素化する報道が続いている。他の業界でもナフサを原料に使用しているシンナー不足で塗装業中心に各方面に甚大な影響が出ており倒産増につながる予想さえ出始めている。
そのような中で私も毎日のように十分に入荷しない商品について、従来ルートとは違う先での調達可否を毎日繰り返している。大半は無駄を承知で、新規仕入先や付き合いの薄い先にも連絡し、可能性を広げようと出来る事をしている。OK頂けるのは稀な現状であるが、そのような事態でも協力頂けた仕入先には本当に有難いと心が震える瞬間もある。
毎日の繰り返しを重ねながら自分として他にもっと出来る事はないのかと自問自答するようになってきた。
それは【日々の中でいかに自身の運気を上げる行動が出来ているか】である。
先月投稿の和顔愛語もそうであるが、このような大変な時こそ【三つの実践】が大事なのではないかと思い、改めて行動見直しをしている。飲食店に行けば店員さんが食器などを片付けしやすいようにする、椅子は元通りに戻す、普段の中でハイと返事が出来ているかなどを、更に取り入れるようにした。それ自体が運気を上げようとする事とリンクするかは客観的にも分からないが、大きく変わると書いて大変な時ほど見直す事は大事なのではないかと日々強く感じる。そして今自分に出来る事をやっていきたいと思う。
合掌 椙原
