香川県三豊市 – 津島ノ宮駅と津嶋神社

2つ目のテーマは、全国JR各社の中で、日本一営業期間が短い幻の駅【JR予讃線-津島ノ宮駅】と、年に2日間だけ渡れる神の島【⛩️津嶋(つしま)神社⛩️】の2点が存在する「香川県三豊市」について紹介したいと思います。

この【津島ノ宮駅】は、1915年(大正4年)5月7日に海岸寺駅~詫間駅間に駅として開設され、今年2025年(令和7年)で開業110周年を迎えました。現在では「🇯🇵日本一営業日数🇯🇵」が短いJR駅として知られており、1年のうち、隣接する「⛩️津嶋神社⛩️」の☀️夏季例大祭☀️が行われる〈8月4日と5日〉の2日間だけ営業されております。また、【⛩️津嶋神社⛩️】は瀬戸内海に浮かぶ島に祀(まつ)られており、全国的に珍しい「こどもの守り神」として地元で親しまれています。1年のうち夏季大祭が行われる年に2日間だけ、小さな島への渡り橋が架けられ、多くの人々で賑わっております。

今回は8/4(月)に有給休暇を使って、今年生まれて初めて現地に行ってきました。【津島ノ宮駅】では鉄道を利用して、早速購入したのが〈津島ノ宮駅記念入場券〉です。こちらは数量限定で発売されております。最後に【⛩️津嶋神社⛩️】ですが、陸と神社を繋ぐ幻の橋「津島橋」は年に2日間しか渡れず、「しあわせ橋」として呼ばれております。今後皆さんも、参拝してみてはいかがでしょうか?「鉄道」ご利用の方は、大変混み合いますので、ご注意下さい。

by てっちゃん