2025年6月3日 – 立正佼成会徳島教会

私の趣味である乗り物系🚍バスオタク🚍での「第7回/かがわバスまつり」のイベントが、6月1日、香川県綾歌(あやうた)郡綾川町『イオンモール綾川•🅿️駐車場🅿️会場内』で開催されました。 その感想についてお話したいと思います。 「かがわバスまつり」が行われるのは2018年(平成30年)以来約7年振りで、私としては「かがわバスまつり」に行くのは、初めてとなります。香川県内のバス会社の中心に〔路線バス•貸切バス•高速バス〕など約11台が展示されております。 そもそも、「ヤドン」というキャラクターは全国の皆さんはご存知でしょうか？「ヤドン」は『ポケットモンスターシリーズ』に登場する、ボーッとした雰囲気のまぬけポケモンです。尻尾(しっぽ)の先から甘みがにじみ出ていて、栄養はないですが、かんでいると幸せな気分になれると言われています。また、あくびをすると☂️雨が降る☂️という言い伝えがあります。 「ヤドン」は2018年(平成30年)12月に香川県の「うどん県PR団」に任命されました。香川県の特産品である「うどん」と「ヤドン」の音の響きが似ていることから、ヤドンが選ばれました。その他にも和三盆や希少糖(きしょうとう)などの甘いお菓子とヤドンの「しっぽが甘い」ということや、昔から水不足に悩まされていることと、「ヤドン」が「あくびをすると雨が降る」という言い伝えがあることなど、『うどん県』こと『香川県をPR』するにはうってつけのポケモンです。 〈✈︎高松空港リムジンバス✈︎〉として運行している3台の「ヤドンラッピングバス」は【ことでんバス・琴参バス・西讃(さいさん)観光】が運営しています。今回はこのバスを撮影して来ました。とても可愛らしぃ～写真なので、興味あれば乗ってみてはいかがでしょう？ 琴平バスという仲多度(なかたど)郡琴平町のバス会社は主に貸切車両で、全国のバス会社では珍しいかなぁ～。車内後方には〈展示スペース〉があって、ここには仲多度郡琴平町出身の漫画家【和田 邦坊"くにぼう"(1899年～1992年)】の作品が展示されており、初めて見ました。 貸切バス車両には「♿️車椅子♿️が利用できるリフト付貸切バス」を運営する高松市のバス会社「第一観光」、そして「大川自動車（株）」は車内後方に「化粧室」が取り付けられております。主に団体での観光旅行や学校行事など運用されております。 周遊バスの車両の中に、「マルイ観光バス」という2階建て車両があります。車種は【三菱ふそうエアロキング】といって、元々は大阪にあるバス会社「西日本ジェイアールバス」として運用されてきましたが、現在は移籍車〈マルイ観光バス〉として、特に2階は屋根無しのオープントップバス【瀬戸内そらバス】として観光ツアーで運用されております。 最後になりますが、バスだけではなく、自衛隊の車両や香川県警のパトカーや消防車なども展示されております。1台だけ違う車両が来ていました。今月6/15(日)に「香川県綾歌郡綾川町」ではお田植まつりが行われ、牛を使って田んぼを耕作(こうさく)する「牛耕(ぎゅうこう」が再現されます。トラックでは本物の牛に会えました。聞いたところ、この子牛の性別は『女の子』で、ちゃんと名前が付いており、この子の名前は『まつはや』で、年齢としては現在1歳8ヶ月だそうです。 以上が「第7回/かがわバスまつり」でした。当日は親子連れやバスオタクが多かった印象でした。 by てっちゃん

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