先月のホームページでは、時間を大切にするべきじゃないかと書かせていただきました。
記事を書かせていただくことはとてもありがたいですし、選ばれし者ということです。読者の方達が読みやすいものを書こうという意識も芽生えてきます。いい企画のメンバーに選ばれたことにはとても感謝してます。
けれど、読みやすい文章を書こうとするのですが、なかなか思うように書けません。
小学2~3年生の頃に小説や偉人伝などをもっとよく読んでおけば、きちんとした文章を書けただろうにと思うのですが、いまだに句読点などを正しく使った読みやすい文章が書けない歯がゆさがあります。
なのに本を読もうと思ってもゲーム・遊び・などで時間を使ってしまいます。
「人に時間は大事です」と書いたり話すことは簡単ですが、「実践・行動」に移すのは難しい。これは人間の大きな課題ではないかと私は思いました。
1日1日をどう充実させるかは本人次第であり、本人が一番わかっていると思いますが、それをなかなか行動に移せないのが人間でもあります。
1日を充実させたい、そのためには時間を有意義に使いたい、けれども難しい。
これが人間の姿であり、その葛藤や理想に向かって挑戦し続ける中に生きる楽しみもある。「生きる」って楽しいよねっていうことを一生思い続けたいと感じた10月でした。
私は今大学3年で就活の真っ只中であり、単位修得にも勤しんでいます。大学の教授や周りの同級生の中で、プライベートで絡んでくれる友達には賢い人が多いです。ある意味周りに恵まれているという表現があっているかも知れないですね。
皆さん小さい時から「本」を読むということを欠かさなかったということは、よく聞くんですよね。
今からでも遅くはないと思いますが、いい本を沢山読んでわかりやすい文章が書けるようになりたいです。頭の中では理解できているんですけど、行動できないことが何年も続くと親孝行から遠ざかってしまう、と私は思ってます。
親が生きてるうちに、親に喜んでほしいですよね。
きょーすけ