今月のお花(part1)

今月のお花(さくら、アイリス、菜の花)
どんな時も元気いっぱいに、精神美を持ち信じる心を持ち続けてくださいね。(Oさんのメッセージ💕)

・桜(サクラ)全般の花言葉は「精神美」「優美な女性」「純潔」です。日本の国花として、その気品ある美しさや、パッと咲いて散る儚さが由来とされています。また、西洋では「優れた教育」とも言われ、新生活の贈り物にも最適です。品種により異なる意味も持ちます。 
・アイリス(Iris)の花言葉は「希望」「信じる心」「吉報」「メッセージ」「知恵」で、ギリシャ神話の虹の女神イリスが由来です。前向きな言葉が多く、結婚や出産、入学祝いに最適な花です。黄色いアイリス(キショウブ)には「復讐」という花言葉もあるため注意が必要です。
・菜の花の花言葉は「快活」「明るさ」「小さな幸せ」「元気いっぱい」です。春の訪れを感じさせる黄色い花が、前向きで活発なイメージを持つことに由来します。全般的にポジティブな意味合いが多く、大切な人への贈り物や春のインテリアにも適した明るい花言葉を持っています。

さて生花にはいろいろな流派がありますが、
Oさんの流派について調べてみました。Oさんは嵯峨御流(さがごりゅう)という生け花を習っているそうです。💐

嵯峨御流って
嵯峨御流(さがごりゅう)は、平安時代に嵯峨天皇が大沢池(おおさわのいけ)の菊を手折って生けたことに由来する、1200年の伝統を持つ華道です。大覚寺を総司所(そうしじょ)とし、自然への慈しみを基盤に、天・地・人の三才を基本とした気品ある型と、景色を水際立たせて表現する「七景(しちけい)」などの景観描写に特徴があります。 

主な特徴と構成
歴史と精神: 嵯峨天皇の自然を愛する心が基盤であり、密教の「六大(地・水・火・風・空・識)」の思想に基づく、調和と利他の精神を体現しています。

伝統の型(伝承花でんしょうか)
生花(せいか): 美しい弓張りの姿を追求し、天・地・人の三才を整える型。
盛花(もりばな)/瓶花(へいか): 花器に景色や彩りを表現する。
荘厳華(そうごんか): 仏前に供する花として誕生した、荘厳な空間を作る華やかな生け方。
「景色いけ」: 「七景(深山、森林、野辺、池水、沼沢、河川、海浜)」として、自然の風景を水際立ちで再現する独自の技法。

現代的な感性(心粧華しんしょうか): 「祈り花」「才の花」「想い花」など、現代の生活空間に調和する自由な表現も取り入れている。 

平安の優雅さと、現代的なニーズに応える「心粧華」の双方が共存する、親しみやすくも格調高い流派です。 

よしえ