エスカヒル・鳴門

先月11/16(日)に開催されました「神戸マラソン2025」声援・応援頂きありがとうございました。また、来年もマラソンで走りますので、どうぞよろしくお願いいたします。

さて、1通目の投稿は、徳島県鳴門市鳴門町(瀬戸内海国立公園鳴門内)「エスカヒル・鳴門」について紹介したいと思います。

「エスカヒル・鳴門」は鳴門山山頂にある展望棟と中腹にある売店棟、両棟を結ぶ〈エスカレーター〉で構成され、2棟の間に標高差45メートルの〈エスカレーター〉が建設されました。このうちの1連2台は全長68メートル・高低差〈揚程(ようほど)〉34メートルで建設され、当時は日本一の長さでした。

営業時間は夏期が午前8時頃から午後5時まで、冬期が午前9時頃から午後5時までを基本としつつ冬季にメンテナンスによる休業日があります。売店には多彩な土産物があり、カフェ「パークイン」では、名物【鳴門金時芋ソフトクリーム】、鳴門や四国のご当地アイスなど、様々なフレーバーが楽しめる他、阿波尾鶏コロッケなどの軽食販売も行っています。2023年(令和5年)には、展望棟には「鳴門山」という会議室が設置されました。展望台から『大鳴門橋』の全容と鳴門海峡かわ見渡せ、鳴門海峡の鷹の渡りを鑑賞するスポットしても知られております。晴れた日には〈香川県/小豆島〉や和歌山県など見えてきますよ〜。
是非‼︎「エスカヒル・鳴門」を訪れてはいかがでしょうか?周辺には【大鳴門橋遊歩道 渦の道/大鳴門橋架橋記念館エディ】まであります。

by てっちゃん