大阪・関西万博

今年、話題が広がりました。2025年日本国際博覧会(EXPO2025)大阪・関西万博。テーマは【いのち輝く未来社会のデザイン】、期間:2025年(令和7年)4月13日~10月13日。この開幕中に私は、今月6月15日(日)に会社の慰安旅行に行ってきたので、その感想についてお話ししたいと思います。

注意事項として、会場内の自動販売機・飲食店・お土産店等では原則として現金は使用できません。クレジットカード・電子マネー・コード決済など、約70種類の決済手段に対応したキャッシュ決済のみが利用可能となります。

また、『大阪・関西万博』に入場する為には、チケットの購入と来場日時の〈予約〉が必要となります。チケットは『公式チケットサイト』で購入でき、来場日時予約はチケット購入後にマイチケットから行います。チケットの種類によっては、来場日時予約が必須でない場合もあります。

【入場までの流れ】:
1.《チケット購入》:『公式チケットサイト』で入場券を購入。
2.《来場日時予約》:チケット購入後、マイチケットにログインし、来場日時予約を行う。
3.《顔認証登録》:一部のチケット『通期パス、夏パスなど』では、顔認証登録が必要。
4.《QRコード表示》:来場日時予約が完了すると、QRコードを提示して入場。

【注意点】:
・特定のパプリオンやイベントを確実に観覧したい場合なら、事前予約が推奨(すいしょう)されます。
・来場日時予約をしないと、入場できない場合があります。
・一部のチケットは、来場日時予約が必須ではありません。

【その他】:
・万博IDをお持ちの方は、万博IDログインページからログインできます。
・万博IDやパスワードを忘れた場合には、万博IDログインページで手続きできます。
・スマートフォンをお持ちでない場合は、カメラ付きのパソコンから登録や予約が可能。

では・・・私が撮影した場所をご紹介をさせて頂きます。

1つ目は、『大阪・関西万博』の会場シンボル【大屋根リング】。
こちらは、世界最大級の木造建築物で、会場のコンセプト「多様でありながら、ひとつ」を象徴する存在で、「2025年日本国際博覧会協会」は、【大屋根リング】をギネス世界記録に申請し、世界最大の木造建築物として認定されました。

2つ目は、ミャクミャクという、2025年開催の日本国際博覧会『大阪・関西万博』の公式キャラクター。5つの眼玉やその周囲に細胞に似た形の輪がついているなど、怪異な化け物的キャラクターデザインが特徴です。

3つ目は、屋外に展示する高さ約17メートルもある実物大ガンダム像。

4つ目は、海外のパプリオンですが・・・全て予約無しで入れる事ができました。
「🇰🇭カンボジア館🇰🇭/🇧🇩バングラデシュ館/🇮🇳インド館🇮🇳/🇸🇦サウジアラビア館🇸🇦/🇹🇭タイ館🇹🇭」の5ヶ所に行ってきました。特に「🇮🇳インド館🇮🇳」の前では数十名のインド人スタッフたちが「♫音楽♪」をかけながら、ノリノリなダンスをしていたので、とても驚きました‼️

5つ目は、『大阪・関西万博会場』西側の「大地の広場」にある白い大きなオブジェ。
よく見ると、車輪の部品に鏡が取り付けられた「車いす」が積み上げられています。アーティスト(大阪府出身)檜皮”ひわ”一彦さんの作品『HIWADROME:type_ark_spes2』。

最後6つ目は、走りながら自動給電するバス。
『来場者移動「EVバス」』は、最新鋭の『EV(電気バス)』です。約100台の「EVバス」に実際に乗る事ができ、『大阪・関西万博会場内』外周のルート走行をお楽しみいただけます。加えて、「レベル4」の自動運転や走行中給電等の新技術も融合され、他では見られない大規模な実証が行なわれています。ぜひ‼️乗ってみてはいかがでしょうか。実際に乗ってきた時は、とても静かで快適に過ごせました。

以上が撮影した場所になります。

現地に行ってみた団体慰安旅行でした。天気予報は曇り時々雨でしたが、想定外の快晴。でも・・・意外に暑かったです。

by てっちゃん