団参で感じたこと・学んだこと

今年の一月頃、播岡さんから「団参に行きませんか?」と言われました。私は即答で「はい」とご返事しました。

遅刻が絶対ダメなのは当たり前ですが、当日遅刻はしてはならないと思い、朝3時ぐらいに徳島教会につき準備万端でした!!

私は立正佼成会に入ってとてもよかったと感じました。

世の中には、信仰をしなくても上手に生きていける人、信仰することで人生が順調にいく人の二つのパターンがあると思うんです。

私は確実に後者であり、自分がやっていけるのは信仰のおかげだと感じてます。仏さまが見てくれていると思うと、何もかも穏やかにいくからです。私は仏さまに依存しているんでしょう。

例えば相手に怒りを覚えた時に言いすぎないようにする。当たり前ですが、言い過ぎたらお互いが傷つきますよね。そこで私は何を思うか。仏様が見てくれているから、自分の意見は言いますが、相手が傷つかないように言葉を選んで話す。そうすれば、ある程度の問題は解決すると私は心得ています。

信仰によって自分の心もすごく楽になりました。仏さまが見ていてくれると思っていると、人に対する喜怒哀楽やマイナスの気持ちが自分にあったとしても、人に対してすごく丁寧な気持ちになれると私は思っています。

学びの部分では、佼成出版の青山さんが私にインタービューしてくれました。立正佼成会に入会した動機、信仰している理由などを青山さんが聞いてくれたので、初心に戻れて新鮮な気持ちで一日中幸せに過ごせました。

青山さんはプラスな言葉が自然と出る一方、マイナスの言葉は全く出ない人だったので、時間が過ぎるのが早く感じるほど、いい時間を過ごせました。プラスな言葉が自然と出るのはすごくいいなーと思いました

ものごとに慣れてくると怠慢な気持ちになる時もあります。人間なんでそれはしゃーないです。けど、『初心忘るべからず』という諺(ことわざ)を頭の片隅に置いといたら、そんな気持ちになりにくいと思うのです。

立正佼成会はメンタル的な面、考え方、人としてのあり方を勉強(修行)できる場所であり、人格形成を目指す場所。私はこの立正佼成会に属すことができ本当に幸せ、本当に嬉しい。

皆さんに感謝を忘れないことが大事であることをついでに言いたいです。

ありがとうございました。

きょーすけ