11月15日は開祖さまの生誕会。コロナ禍が過ぎ、やっと本部参拝が叶う日。なんと青年女子部に奉献の儀のお役を頂き、2つの大役を任せて頂けることになっていました。当初の予定とは少し違う形になりましたが、無事にお役を務めさせて頂きました。
当日、奉献の儀のお役の二人は朝の飛行機で本部に先に行き、参拝者は9時に集合、ご供養(二品)挙げ注意事項等を聞き、10:30には教会を出発しました。皆さんに助けていただきながら午後の飛行機に搭乗し、無事に羽田空港に到着。羽田空港からは教会のお手配のバスに乗り本部に到着しました。
本部ではコロナ禍の影響を受け前日の行程はなく、お部屋でのんびりと過ごせました。夜はしっかりと眠り、朝ご飯を頂き、雨の中大聖堂へ行きました。皆さん迷子になることもなく、大聖堂で全体写真をとりました。法座席に入り、呼ばれたときの打ち合わせ・練習をし、ドキドキしながら式典に参加させて頂きました。
団参に参加して会員さんの優しさに触れ、とてもうれしく感じました。20名と大人数のなか、皆さんの団結力に“さすが徳島教会”と思わせていただいた団参でした。参加されたご夫婦の仲の良い姿を見、「私の王子さまはいつ現れるの🥰」。悲しくて微笑ましい光景に羨ましくもあり、うれしいひと時を過ごしました。
合掌 よしえ